2日目,ぶらりバンコク旅
さぁ2日目ということで、足取りも軽く早朝から両替所まで行きがてらお散歩🚶♂️
見慣れないタイの景色をパシャパシャ撮りながら歩く歩く🚶♂️
モンゴルもそうだったけど、アジア圏はほんとに日本のお店が多し🇯🇵バンコクでは歩いてると日本語を目にしたり、日本語が耳に入ってくる機会がめっちゃ多い。the 観光地って感じだ😌
両替を済ませ、近くの公園で朝ごはんタイム。
自然いっぱいで気持ちのいい公園💫現地のタイ人たちは多くの人がランニングしにきていた。確かにこりゃ気持ちいいわ。やらんけど。
公園の中に普通にばかでかいトカゲみたいなのがいて、何食わぬ顔で鳥を食ってた😱アメイジング・タイランド…
◆ワット・ポーへ
今日はタイ寺院観光🏃♂️
初めはでっかい涅槃像の有名なワット・ポーへ!MRTという地下鉄を利用して行きました。
前まではワット・ポーの最寄駅がめっちゃくちゃ遠くて、そこからタクシーなどを利用しないといけなかったらしいのだが、最近地下鉄の延長工事が行われてめちゃ近くまで電車で行けるように。謝謝。
ちなみに地下鉄はホームも内装も下手な日本の地下鉄よりかはめちゃ綺麗。
券売機もタッチパネルで分かりやすい。
切符がわりにトークンと呼ばれる、コインみたいなのが出てくるのでこれを改札にかざすとホームに入れる。出る時はコインを改札に入れるだけ。タイは観光地ってこともあってか、わかりやすいシステムが多い気がする。こういうハードルの低さも日本人がタイに行く一つの理由なのかも。
どこの地下鉄の入り口にも、空港の金属探知機みたいなゲートがあってここを通らないと入らない仕組みになっていた。
ワット・ポーの最寄駅は出来立てホヤホヤなのもあり、めっちゃくちゃ豪華😳✨
地元のタイっ子たちはこの駅内で写真を撮りまくってた。さぞインスタ映える写真が撮れるのであろう…檀原の顔面戦闘力では映えないと判断し、さっさと寺へ。(判断力A)
タイらしいカラフルな仏塔。
4人の歴代国王の遺骨が納められているお墓のような役割だそうな。それぞれの仏塔が色分けされている。
タイの寺院では金色が使われることが多いのだが、仏教がはじまった頃、発祥の地インドでは金が貴重とされていたことから、仏教界が理想的で聖なる世界であることを象徴するために金色を多用するんだそうな。
こちらが一番有名な寝釈迦仏。でっけぇ!
なんと長さは46mもあるそうな。よぅ作ったわ…。
なぜこの仏様が一休み一休みしているのかというと、
寝釈迦仏(涅槃像)が横たわっているのは、悟りを開き、涅槃(ねはん)の境地に達したことを意味しています。
涅槃とは、あらゆる煩悩が消滅し苦しみを離れた安らぎの境地のことを言います。
とのこと。日本人なら涅槃って言葉聞いたこともある人は多いんやないかな?寝っ転がればあらゆる煩悩が消滅するとかそういうことではないからね、諸君。そんなこと言ったら毎晩煩悩消滅しとるから。
足の裏の装飾がめっちゃ綺麗✨
バラモン教という仏教と関わりの深いインドの宗教の世界観が描かれているそうな。
足の裏の写真を撮ってると、隣で日本人のおばちゃん達が
まー、仏様の足ぺったんこやがね。扁平足やわ扁平足。あらまー。
と話をしていたのだが、足の裏が真っ平らになっている扁平足なのは、悟りを開いた者の証だそうなのだ。おばちゃん達ナイス着眼点!
お釈迦様のオケツ側の通路にはこんな鉢が108個並んでいる。
アルミの入れ物に入った硬貨を買い、鉢に一枚ずつ入れていくことで108の煩悩を捨てることができるそう。
ワット・ポーは、大仏や鮮やかな仏塔が注目されがちですが、タイの知識の殿堂と呼ばれるほど様々な知識が詰め込まれた寺院だということも知っておくとより楽しめます。
ラーマ3世という王の時代、タイ医学や占星術・仏教教理・芸術・歴史などに関する知識を分かりやすく解説する絵や文章を描かせ、寺を訪れるすべての人びとに当時最高の知識を開放したそうな。寺院内の壁画などには人体のツボを解説するものがあったり、興味深いですよ✨
ヨガのポーズをとってる石像がそこかしこに置かれてるんですが、君、ジョジョにいなかった?
◆カオサン通りからワット・パクナムへ
安宿が集まっているため、バックパッカーの聖地と呼ばれているカオサン通りにちょっと寄り道🚶♂️
色んな国の言語が飛び交ってるこの通りは、歩いてるだけでも刺激的。夜になったら屋台がでてきてまた楽しいんやろうな〜✨
しかし、今日はもう一つ寺院をまわりたいので早々に脱出。
ローカルな道をテクテク歩き
思いっきり日本語の看板を発見!
映えスポットワット・パクナムへ!
2012年に完成したということで、比較的新しい。エメラルド色のガラス仏塔と、天井の仏伝図が最高に美しい!
この建物の5階になるんですが、れっきとした寺院です。タイの寺院は肌を露出しすぎている服装はNGだったり、脱帽しないとダメだったりと、服装に規定があることが多いので気をつけないといけません!神聖な場所に対する敬意を忘れずに、寺院巡りをしないとですね。
美しい内装に魅了され、余韻をひきずりながら外に出るとガンッッと鈍い音が響いた。
なんやなんや!?と、音のする方を見るとそこそこでかい鉄の金具が地面に落ちていた。
どうやら工事中の建物から降ってきたらしい、、お前まじか…人死ぬで…
ほんと海外はアメイジングである。
この夜食べたトムヤムクンは最高にうまかった!初日のグリーンカレーはやや首をかしげたが、モンゴルに比べるとタイの飯はほんとうまい!!幸せ!!😂飯がうまいってほんと旅において重要なポイントなんやなってことを痛感しておりますです。
つぎは鉄道市場とナイトマーケットのお話です〜それでは〜👋🏻