タイのローカルフードを食す&水上マーケットへ
こんにちは!
今日は2日分書いちゃいたいと思います!
さて、タイに来て不思議に思うことはたくさんあるんですが、
上の画像はタイでネットを使ったときのスマホ画面なんですが、日本と変わっている点に皆さん気づけますか…?
正解は、暦が日本と異なる点です!
タイでは西暦ではなく、仏暦とよばれるものが利用されています。
仏暦とは、お釈迦様の入滅(死亡と考えちゃってください)を基準としている暦です。
お釈迦様が亡くなってから今年で何年目ですよ!ってことやね。2019年は仏暦だと2562年となるわけです!基本的に西暦に543年足せばOK!
私たちが使ってる西暦はキリスト誕生から何年目だよ!という考え方ですよね。日本は仏教国なはずなのに、変なかんじですね🤔
◆タイの地元食堂へ
2日間けっこうな勢いで歩き回ったので、一日ゆったりとすごすdayにすることにした。
昼までホテルでゆっくりしたあと、ちょっと前までタイにいた高校の友人から教えてもらった、おすすめの地元食堂へ行ってみることに!🏃♂️
こちらがそのUng Jia Huadというお店。
ベリーローカルである。いいかんじ😳
メニューはタイ語しかないので、おいしいと噂のガパオの写真を見せてこれ1つちょうだい!!と注文したら伝わった🙏🏻
でてきたのがこちら!見た目は普通だが、一口食べてみたらオススメされた理由がわかった。
うますぎっ😳✨
前日にメークロンで食べたガパオとは全然ちがった。挽肉の味つけが凄い美味しくて、一瞬で食べてしまった。
こちら一皿60バーツ(216円)とお手頃な値段で食べれるので、タイに行く人は是非!!✨
◆タイでマッサージ
タイでは街を歩いていると、そこら中にスパやマッサージ施設があります。
せっかくタイに来たことだし、一回くらい体験してみてもバチはあたらないだろう🤔っつーことで、さっきの地元食堂の近くにあった比較的良心的なお店に入ることに🚶♂️
1時間のフットマッサージ(300バーツ/1,080円)をお願いしたのだが、これがすんごい良かった🤤✨
冷房の効いた涼しい室内で、なんも考えずに脚をほぐしてもらうのは最高でした✨
マッサージは、人によって練度が違うので良い人にあたるかが大事らしいんですが、恐らく上手な人に当たって最高な贅沢ができました!
他にもいろんなコースがあったから、またやってみたいなー、、金に余裕があったら、、
その後、近くのカフェに入ってこの先の旅の計画を優雅に考えた1日でした…。
ここのカフェはずーっとJPOPが流れていたし、店内でもちらほら日本語が聞こえてきたので、日本人に人気のカフェだったのかも。
◆水上マーケットへ
次の日!気合いで6時に起床し、またちょっと遠いバスステーションへ!
安定のロットゥー(ミニバス)に揺られ2時間ほどかけて、行きたかった水上マーケットへ!!
ダムヌンサドゥアック水上マーケットという、一番大きくて、観光客向けのポイントへ行ってきました🏃♂️
ボート代は1時間1,000バーツ(3,600円)と、ゴリゴリの観光客向け料金だが、ここの景色が見たかったので、まあやむなし…
船に乗り込み、let's go!!
これこれ!😳the 東南アジアって感じの景色✨
周囲の住居は高床になっていて、熱帯地域にやってきたなーって感じ!
雨季には水かさがめちゃ高くなるのであろう、、
ちょっと進むと、お店が乱立しているゾーンに突入!!人も船もいっぱい!!
手漕ぎボートで近寄ってきて、にいちゃんどーだい??とゴリゴリ商ってくるおばちゃんたち。
船と船がぶつかってもおかまいなしに、かかんに攻め込んでくるおばちゃんズ。そのうち一隻くらい転覆するで、これ。
おばちゃんの船だけフィジカル1.5割増に感じる。
両サイドにもお土産屋さんが並んでいて、こっちがみていると取手のついた長い棒で船を引き寄せて、これどーやね?!これは?!これもあるで?!とゴリ押ししてくる。お土産は正直バンコクで買った方が安く良い物が買えるので、申し訳ないがオールスルーで。
でも可愛い物もいっぱいあって、見ているだけでも結構楽しめた👀
日本では見れない文化の一つとして、絶対に行きたかった水上マーケットだが、お金だしても行ってよかった場所だった👀✨
かつてタイは水路を使って自分たちの領土を囲い、守っていたそうだ。ちょうど日本のお城が周りにお堀を掘って、城を守るようなもんですね。その名残で水上交通が発達していたのだが、近年は道路の整備によって陸路が主流になっている。
しかし、タイ政府は観光資源としてこうした水上マーケットなどを奨励しているそうな。
近代化していく中でも、こういう昔ながらの場所があるってのは素敵なことですね✨
◆チャオプラヤー川に沈む夕日を眺める
この日は、帰りにチャオプラヤー川を挟んでタイ三大寺院のひとつ、ワット・アルンを眺めることのできるスポットに立ち寄ってみた。
ちょうど夕暮れ時で、ゆるやかに流れるチャオプラヤー川の手前から、沈む夕日とワット・アルンをぼーっと眺める。
バンコクにありながら、バンコクの喧騒から抜け出せるこのスポットは非常に魅力的で、近くのベンチに腰をおろして、しばしゆるりとした時を過ごした。
こういった瞬間が、旅の醍醐味である。控えめに言って最高である。
バンコク周辺に滞在するのも、もう僅かだ。
歩き慣れてきたバンコクの地への愛着と、次の目的地へのワクワクをチャージしてまた明日も良い1日にしよう。
次はアユタヤ観光のお話。
それでは👋🏻